OTIK Blog

チェコスロバキア軍のアサルトライフルVZ.58の銃剣でございます。

残念な事に剣先は法規制により切断されています。

美術的価値が無くなるこの切断という行為には本当に憤りを感じますが、僕のように切断してても欲しい！！という輩が居る限りこういう事は繰り返されるのでしょう。

柄はVZ.58の後期型のグリップ、ハンドガード、ストックと同じ、エボナイト系樹脂にチップを混ぜたものですね。
良い感じでございます。

着剣した状態

VZ.58の美しいフォルムにこの銃剣、恐ろしく美しいですね。
もはや美術品、床の間に飾りたい勢いでございます。

鞘に納めた状態。

斜めに装着出来る独自設計がたまりませんね

このように左前に銃剣を付けますので、斜めになっていると素早く取り出す事が出来ます。


安心のクロスナイフマーク198?何年でしょうか？気になりますね。

下は着剣装置の様子。

シンプルかつ機能的、愛すべき銃剣ですね。